セクハラ対策と同様に被害の経緯と実状、あなたが望む解決の方向性をお聞きした上で、慰謝料請求など法的措置も視野に入れ、法律家の見解に基づいた確実な証拠収集を行います。パワハラそのものを取り上げた法律がない為、職権の範囲内で行われているものなのか、社会常識を逸脱したものではないかを多角的に調査し、不法行為にあたるかどうかを明確にします。いつ、どのような被害を受け現状がどうなのかをより詳しく具体的にお聞かせください。ご相談が解決への第一歩です。

DVでご相談される方は離婚したくてもできない事情があったり、離婚を望んでいる訳ではないのに配偶者に対する恐怖心から、普通に生活できない状態となっている場合がほとんどです。また、これまでの楽しかった思い出や夫婦で歩んできた軌跡を思い返すと、簡単に離婚という結論を出せないジレンマを抱えている方もいらっしゃいます。では、どうすれば解決できるのかというと、まずはあなた自身の気持ちを整理すること。私たちがパートナーがあなたのことをどう思っているのかを独自の手法で聞き取りし、その本音をご報告する事によって、あなたの今の気持ちや将来をどうしたいのかがはっきり分かると思います。真実を知る事によって、これからを共に歩むにせよ、別れるにせよ、この対策があなたがどう生きていけばよいのかその道しるべになるでしょう。